厳しい寒さが続いていますが、暦の上では春を迎えましたね。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

「1日100万回」ワクチン接種を目指す!

オミクロン株の流行により、新型コロナウイルス第6波の波が日本列島をすっぽりと包んでいます。
ワクチンの3回目接種が感染予防に効果があるということで、政府は「1日100万回」接種を掲げて3回目ワクチン接種の体制を整えるとともに、国民に接種を広く呼び掛けています。

そんななか共同通信の調査によると、新型コロナウイルスワクチンの3回目を、企業が従業員らに行う職場接種について、主要企業125社のうち9割を超える118社が実施する意向であることが分かりました。
なかでも3月から始める予定の企業が一番多く50.8%、2月から始めるとしたのは27.1%だということです。

職場接種に関しての課題とは?

職場接種に前向きな企業が多い一方、職場接種に関しては課題も多いのが現状です。
・自治体の接種券発行が間に合うのか
・1回目、2回目と比べて希望者数を想定しにくい
・医師や看護師の確保がハードルになっている

さまざまな課題を抱えるなか、政府は「1日100万回接種」の早期達成を目指しています。
いずれにせよ、第6波が少しでも早く収まり、安心して毎日の生活を送れる日が来ることを祈っています。
お互い頑張りましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。